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【↑】日経平均 大引け| 大幅続伸、AI・半導体関連中心に買い優勢 (7月31日)

市況
2026年7月31日 16時38分

日経平均株価

始値  61957.10

高値  65364.73

安値  61948.23

大引け 64362.02(前日比 +2494.59 、 +4.03% )

売買高  32億1466万株 (東証プライム概算)

売買代金 10兆1069億円 (東証プライム概算)

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■本日のポイント

1.日経平均は2494円高と大幅続伸、一時6万5000円台に上昇

2.前日の米国ではマイクロソフトが急伸、半導体株指数は8%高に

3.AI・半導体関連株が軒並み高、キオクシアはストップ高と急騰

4.アドテストやディスコ、ソフトバンクGが大幅高、フジクラも急伸

5.ソニーGや任天堂、トヨタは安く、KDDIやサンリオも値を下げる

■東京市場概況

前日の米国市場では、NYダウは前日比613ドル高と反発した。好決算発表銘柄などハイテク株を中心に買いが優勢となった。

東京市場では、日経平均株価は大幅続伸。AI・半導体関連株に見直し買いが入り軒並み高となるなか、一時6万5000円台まで上昇する場面があった。

前日の米株式市場では、NYダウが反発し、ナスダック指数も急上昇した。決算内容が好感されたマイクロソフト<MSFT>が急伸したほか、フィラデルフィア半導体株指数(SOX)は前日比8%を超える上昇となった。この流れを受け、東京市場でもハイテク株を中心に買いが流入。キオクシアホールディングス<285A>が大量の買いを集めストップ高水準に買われるなどAI・半導体関連株が軒並み高となった。日経平均は前場には一時3500円近く上昇し6万5300円台まで上昇した。韓国総合株価指数(KOSPI)が大幅高となったことも買い安心感を呼んだ。日銀は金融政策決定会合で政策金利の据え置きを発表したが、株式市場への影響は限定的だった。

個別銘柄では、アドバンテスト<6857>やディスコ<6146>、レーザーテック<6920>、ソフトバンクグループ<9984>が大幅高となり、東京エレクトロン<8035>やSCREENホールディングス<7735>、ルネサスエレクトロニクス<6723>が急伸。フジクラ<5803>や古河電気工業<5801>、JX金属<5016>、レゾナック・ホールディングス<4004>が値を飛ばした。村田製作所<6981>やパナソニック ホールディングス<6752>がストップ高と急伸した。みずほフィナンシャルグループ<8411>やキーエンス<6861>、ファナック<6954>も値を上げた。

半面、ソニーグループ<6758>や任天堂<7974>が安く、トヨタ自動車<7203>やファーストリテイリング<9983>、リクルートホールディングス<6098>が値を下げた。デンソー<6902>や第一三共<4568>が軟調でKDDI<9433>や武田薬品工業<4502>、キヤノン<7751>、サンリオ<8136>が下落した。

日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄はアドテスト <6857>、SBG <9984>、東エレク <8035>、イビデン <4062>、キオクシア <285A>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約2308円。

日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はKDDI <9433>、コナミG <9766>、リクルート <6098>、第一三共 <4568>、デンソー <6902>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約192円。

東証33業種のうち上昇は15業種。上昇率の上位5業種は(1)非鉄金属、(2)電気機器、(3)ガラス・土石、(4)証券・商品、(5)機械。一方、下落率の上位5業種は(1)医薬品、(2)不動産業、(3)陸運業、(4)その他製品、(5)輸送用機器。

■個別材料株

△高度紙 <3891> [東証S]

今期業績予想を上方修正。

△リケンテクノ <4220> [東証P]

通期業績・配当予想を上方修正。

△ハリマ化成G <4410> [東証P]

4-6月期経常益が中間期計画超過。

△日華化学 <4463> [東証S]

通期業績予想を上方修正。

△FUJI <6134> [東証P]

AIサーバー関連機器向けの大型重量部品実装技術を確立。

△明電舎 <6508> [東証P]

上期経常を2.1倍上方修正・最高益予想を上乗せ、通期も増額。

△パナHD <6752> [東証P]

今期最終を7%上方修正・3期ぶり最高益更新へ。

△菊水HD <6912> [東証S]

27年3月期業績予想を上方修正。

△村田製 <6981> [東証P]

今期最終を15%上方修正・5期ぶり最高益更新へ。

△沖縄電 <9511> [東証P]

今期増配予想。

▼メンバーズ <2130> [東証P]

4-6月期営業赤字。

▼栄研化 <4549> [東証P]

4-6月営業益17%減。

東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)トーメンデバ <2737>、(2)一工薬 <4461>、(3)リケンテクノ <4220>、(4)イビデン <4062>、(5)パナHD <6752>、(6)日ケミコン <6997>、(7)四国化HD <4099>、(8)キオクシア <285A>、(9)SUMCO <3436>、(10)太陽誘電 <6976>

値下がり率上位10傑は(1)メンバーズ <2130>、(2)野村総研 <4307>、(3)コカBJH <2579>、(4)コニカミノル <4902>、(5)栄研化 <4549>、(6)三和HD <5929>、(7)セルシス <3663>、(8)アイシン <7259>、(9)第一三共 <4568>、(10)IDHD <4709>

【大引け】

日経平均は前日比2494.59円(4.03%)高の6万4362.02円。TOPIXは前日比50.80(1.29%)高の4003.30。出来高は概算で32億1466万株。東証プライムの値上がり銘柄数は612、値下がり銘柄数は922となった。東証グロース250指数は685.97ポイント(19.00ポイント高)。

[2026年7月31日]

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