<注目銘柄>=ホトニクス、AI関連の特需期待で逆張り好機
浜松ホトニクス<6965>はここ調整色の強い展開ながら、2100円台近辺は逆張り好機と見ておきたい。光電子増倍管の世界シェア9割以上というグローバルニッチトップだが、AIインフラ投資拡大で商機が高まる半導体検査装置向け超高感度センサーでも抜群の商品競争力で需要獲得が進んでいる。26年9月期業績は期初見通しを上方修正し、営業利益段階で前期比36%増の220億円を見込む。続く27年9月期についても同利益は2ケタ伸長が有力視される。
株価は大口の売りで目先下値模索を余儀なくされているが、7月29日の直近安値である2100円近辺は下値限界ラインとして意識されやすい。好調な業績を背景に切り返し、中勢8月18日の戻り高値2640円どころを目指す展開へ。(桂)