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【今週読まれた記事】下げ止まりか踊り場か、問われる“選択眼”

特集
2026年8月8日 6時30分

株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は8月1日から7日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。

名実ともに8月相場入りした今週、日経平均株価は前週末比1244円高の6万5606円で取引を終了。依然としてボラティリティは高いものの、売られても下げ渋る展開が続き、5日の大幅高もあってチャートはわずかに上向きとなり、下げ止まりの様相を見せています。日足75日移動平均線と25日線が接近し、テクニカル面でにわかに重要局面を迎えた日経平均、来週はどのような展開となるでしょうか。

5日の日経平均は前日比2342円高に買われ、一気に6万6000円台を回復。前日4日の米国株市場でNYダウとナスダック総合指数が揃って最高値を更新し、これを受けてハイテクセクターに資金が流入した結果でした。足もとセクターローテーションの兆候が見られるようになったとはいえ、やはり日経平均はハイテク株依存率が高いのが現状です。全体相場を見る上では米国、とりわけAI(人工知能)・半導体関連をリードする企業の動向に注意を払う必要があるということになります。「急騰! マイクロソフト、アマゾンに続くAI相場のプラチナチケットは?<大山季之の米国株マーケット・ビュー>」は、日本に先んじて本格化した米国企業の決算発表で“マグニフィセント・セブン(M7)”の株価に表れた明暗を詳しく解説。各社の戦略と市場評価を分析し、「これまでの決算を通じて、約1カ月続いたAI相場の調整は底打ちの兆しが見えたと言えるのではないか」と結論づけています。

一方、「年内にAI関連銘柄は総じて底を入れる可能性が高いと思うが、現時点ではまだ大勢下落トレンドの途上で、今はその踊り場であるというケースも当然考えられる」と慎重姿勢を崩さないのは<相場観特集>で見通しを伺ったブーケ・ド・フルーレット代表の馬渕治好氏。先端AI企業の過剰投資による財務不安は解消されておらず、「予断を許さない局面にある」と指摘。AI・半導体関連ではここ中国の台頭が目覚ましく、安価で高性能な中国製AIの開発や蘭ASMLホールディング<ASML>が独占してきたDUV(深紫外線)露光装置の自国生産を開始するなど、大きなニュースが立て続けに報じられています。その意味でも先をどう見通すか、どこにベットするか、投資家の選択眼が問われているといえます。

相場コラムは今週も大人気です。ピーク時から3分の1まで株価水準を下げたキオクシアホールディングス <285A> [東証P]を「文句なしに売られ過ぎ」と判断した「【杉村富生の短期相場観測】 ─キオクシアホールディングスを買う!」はアクセスランキング6位、ボラティリティの高い銘柄を無理に追わずとも「値動きが緩やかで手掛けやすく、堅調に上がり続けている銘柄も存在する」と、視点を変えて銘柄選択することを提案した「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─ 高ボラ局面での勝利の方程式、『株の資産化』に好適な資質とは?」が8位にランクイン。以下の記事も上位入りとなっています。どの記事もお見逃しなく。

【村瀬智一が斬る!深層マーケット】AI・半導体関連株のリバウンド機運が高まる

富田隆弥の【CHART CLUB】 そろそろ反発か、カギを握る「キオクシア」

武者陵司「米の熱い高市支援、ドル円レートの天井が見えた」

【和島英樹のマーケット・フォーキャスト】─AI・半導体関連の動向が最大のポイントに

26年4-6期決算の発表が本格化しています。今週1週間だけで1400社超が決算を発表しており、個別の業績が重要であることはもちろん、セクターごとの景況感や国内経済全体を見通す上でも非常に重要なシーズンです。そのなか今週のアクセスランキング首位に輝いたのは「利益成長【青天井】銘柄リスト〔第1弾〕28社選出 <成長株特集>」。7月30日までに発表された4-6月期決算から、経常利益が全四半期ベースの過去最高益を更新&通期計画も過去最高益見通しという、いわゆる利益が“青天井”状態の銘柄をリストアップした特集です。30日から8月5日までの決算発表を対象にした〔第2弾〕は明日9日の19時30分に配信予定です。お楽しみに。

株探では14日までの決算発表の集中期間中、特別態勢で記事を配信しています。通常17時に配信している【サプライズ決算】は16時40分に<速報>、18時に<続報>の2本を配信。また、株探プレミアム会員向けには『サプライズ決算』を“超速報”として15時40分と16時10分に配信します。引け後の材料をまとめてチェックできる人気記事「明日の好悪材料」と共に読めば、主要な決算と材料を網羅できます。

★本日の【サプライズ決算】続報 (08月03日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (08月04日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (08月05日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (08月06日)

★本日の【サプライズ決算】続報 (08月07日)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (7月31日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月3日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月4日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月5日発表分)

【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (8月6日発表分)

更に、その日の決算発表で“増収増益”となった銘柄だけをリストアップした「“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集>」も配信中。来週も1000社を超す決算発表が予定されており、人の手でチェックするのは至難の業です。これらの記事をぜひご活用ください。

“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月3日版

“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月4日版

“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月5日版

“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月6日版

“好発進”企業を追う! 26年4-6月期【増収増益】リスト <成長株特集> 8月7日版

銘柄スクリーニング記事では<割安株特集>も多くの方に読まれています。「8月に配当取りを狙える【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」が13位にランクインしたほか、以下の記事も上位入りとなりました。

【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 8月5日版

10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第1弾〕40社 <割安株特集>

10万円以下で買える、高ROE&低PER〔第2弾〕33社 <割安株特集>

投資テーマ関連では、「人類史に残されたラストフロンティア、『宇宙テック』関連株が再始動 <株探トップ特集>」がトップ10入り。宇宙産業は高市政権の掲げる17の戦略分野のひとつ。足もとスペースX<SPCX>の株価が公開価格割れするなか調整色を強める関連株ですが、国策の追い風による見直し買いの場面に備えた有力候補を複数紹介し、多くの方に読まれました。そのほか以下の記事も上位ランキング入りとなりました。

AI需要が追い風、設備投資拡大で「機械」関連株に台頭する再評価の潮流 <株探トップ特集>

インフレ大転換で新章突入、「消費関連」S級プレミア株・爆誕の宴へ <株探トップ特集>

「M&A」件数は過去最多ペース、非連続的成長で赤マル急上昇の銘柄群 <株探トップ特集>

フィジカルAIを現場へ、効率化で本領発揮の「物流テック」関連株 <株探トップ特集>

今週の株探プレミアム専用コラムは、米著名投資家7人のポートフォリオの変化をフォーム13F(機関投資家の株式保有報告書)から丁寧に検証し、これからの投資の一助とする「13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略」の待望の続編を配信。「AI革命の中心は? 伝説的マクロ投資家が描く二つの世界地図<13Fで読み解く米著名投資家の売買戦略>第3回」では、AIブームと地政学リスクが交錯する中、伝説的マクロ投資家の二大巨頭が見出した対照的な資金シフトを徹底解説。アルゼンチンなどの南米新興国へ向かったスタンレー・ドラッケンミラーと、半導体・電力などアジアのAI生態系を網羅するデビッド・テッパーが描く“二つの世界地図”の全貌に迫ります。

株探プレミアムは初回登録時のみ30日間の“無料体験”ができます。まだの方はぜひ無料体験をお試しください。“過去25期分”の業績や「成長性」「収益性」といった指標の表示、サプライズ決算の“超速報”など、決算発表シーズンに本領を発揮する株探プレミアム。詳細は「株探プレミアムのご紹介」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。

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