三菱ケミGが4日ぶり反発、負膨張フィラーを新たに事業化へ
三菱ケミカルグループ<4188>が4日ぶりに反発している。この日、傘下の三菱ケミカルが、半導体パッケージの反りを抑制する負膨張フィラーを開発し新たに事業化すると発表しており、同事業への期待から買われているようだ。
新たに事業化する負膨張フィラーは「M-Filleris(エム・フィラリス)NTE」のブランド名で展開し、今後「M-Filleris」シリーズとして、放熱性や電気特性といった性能を持つ、他の機能性フィラーもラインアップに加える予定。26年度中にパイロット品の販売を開始し、顧客での評価・認証取得を進め、27年度下期に量産品の販売を開始する方針だ。