SBGで7倍超も、高クオ&グレグロ&高ステ狙いのガチホ勝ち組3人衆
目指せ億トレ、頑張り投資家さんの稼ぎ技
AI相場で勝つ人
ペンちゃん、jotaさん、丹羽大納言さんの場合-1回完結
編集・構成/真弓重孝、取材/高山英聖、イラスト/福島由恵
イラスト:福島由恵兼業投資家。新卒から金融関連の仕事をしていたため元々投資に関心があり、民主党から自民党に政権交代した2012年に個別株投資を開始した。当時は身近な大型優良株に投資をしていたが、次第にROEやEPSなど収益性を重視するスタイルへ移行。原則として買ったら売らない長期保有だ。足元では6600万円を運用している。「株探-個人投資家大調査-2026」の回答者で、投資スタイルは「配当・株主優待狙い」、日本株投資の腕前は「上級者」となる。
イラスト:福島由恵専業投資家。投資を始めたのは2007年。強みは技術職として機械系・製造系のさまざまな分野に携わり、事業内容を理解できる企業が多いこと。経験分野は、プラント、廃棄物処理、電機、半導体、液晶など。自分が知っている企業の中から成長をイメージできる企業に投資し、これまで投下した元本の2倍以上のトータルリターンを生み出すことに成功している。「株探-個人投資家大調査-2026」の回答者で、投資スタイルは「バリュー重視」、日本株投資の腕前は「初級者」となる。
イラスト:福島由恵専業投資家。投資歴50年超のベテラン。業績が安定している大型優良株を中心に売買し、足元では1億円ほど運用している。バブル経済期には東京電力ホールディングス<9501>で2000万円のリターンを獲得。55歳となった2000年代半ばに早期リタイアしている。「株探-個人投資家大調査-2026」の回答者で、投資スタイルは「バリュー重視」、日本株投資の腕前は「中級者」となる。
| この記事を読んで分かること |
| 1. 高クオリティー&グレートグロース狙いの選別方法 |
| 2. 安定性重視の高ステーブル狙いでの勝ち技 |
| 3. 銘柄選び以外で成功に貢献したポイント |
足元の日経平均株価は6万6000円前後と、6月22日につけた史上最高値7万2831円から10%程度下回る。主要国の公的債務の拡大懸念に伴う金利上昇の警戒感が高まっていることなどが影響して、上値の重い展開となっている。
足元では「AI・半導体」から「金利上昇」へと市場の関心事が移ろう中で、目先のトレンド変化に動じず原則ガチホ(保有継続)でじっくり資産を増やしてきたのが今回紹介する3人の投資家だ。
1人目は40代の兼業投資家、ペンちゃん(ハンドルネーム、以下ペンさん)。収益性や効率性に優れた「高クオリティー」銘柄を選別し、長期の業績成長が期待できる「グレートグロース」銘柄を狙う。
そして現役を引退したjotaさんと丹羽大納言さん(いずれもハンドルネーム)は、最初のペンさんとは対照的に成長性より安定性を重視する「高ステーブル(安定)」銘柄を中心に投資している。
投資歴はペンさんが14年、jotaさんが19年、丹羽大納言さんが51年と異なるが、3人とも累積の元本に対して少なくとも2倍以上の利益を得ている点は同じだ。
そんな、じっくり&どっしりの3人衆は、どのように銘柄を選び、長く持ち続けているのか。その保有銘柄と選別のポイントを見ていこう。
■3人の概要
| ハンドルネーム | 投資歴 | 運用額 | 戦略 |
| ペンさん | 14年 | 6600万円 | 高クオリティー&グレートグロース狙い |
| jotaさん | 19年 | 6000万円 | 高ステーブル狙い |
| 丹羽大納言さん | 51年 | 1億円 | 同上 |
※当該情報は、一般情報の提供を目的としたものであり、有価証券その他の金融商品に関する助言または推奨を行うものではありません。
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