企業業績は金利高を打ち破る――相場に灯った6つのシグナル <切り出し齋藤正勝のマーケット情報最前線>
「齋藤正勝のマーケット情報最前線」、9月29日19時からLIVEでお送りした2026年9月号。今回は、石油ショック以来半世紀ぶりとなる日米欧3中銀がそろっての利上げという逆風の中でも崩れない株式市場の強さから、昨今かまびすしい「AI(人工知能)減速論」、そして米中間選挙を控え、投資家が注目すべき市場の警戒シグナルまで、縦横無尽に語り尽くします。まず、米AI企業の首脳から続々発信されるAIの進化を抑制すべきという発言について。
「実は私自身、ドキッとする瞬間がある。毎日のようにAIを使ううちに、何か私の動きがAIに見張られているというか、AIに自我が芽生えてきたのではないかと感じることがある」
海の向こうから伝えられる、AIムーブメントの当事者たちによる、SF映画「ターミネーター」を彷彿させるようなAIの猛威について、最もAIを使いこなす経営者と自負する齋藤の口からこんな言葉が語られたのですから、かなり説得力があります。とは言え、もちろんAIの進化に否定的なわけではなく、メタ・プラットフォームズ<META>の新型エージェントAIの登場や、エヌビディア<NVDA>の空前の自社株買いなど、ポジティブな材料についても解説していきます。果たして私たち投資家は、AI相場の行方をどのように捉えていけばいいのでしょうか。
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さらに現在、最も多くの投資家が知りたい「金利の先高観とそれに対する株式市場の反応」に話題が移ります。「正直、よく持っている」。ナスダック総合指数が最高値圏で推移するなど、セオリーに反してしっかりした値動きを見せる市場の動きに本音を漏らしつつ、企業の好業績が金利の壁を打ち破っていると現状を分析。今後も引き続き、堅調な相場展開が続くと予想しながらも、相場が崩れる警戒ポイントを6つ挙げ、それぞれの黄色信号、赤信号点灯の基準を数値とともに明快に示します。
動画ではほかにも、
●10月追加利上げはあるのか? 日米中銀、今後の金融政策のシナリオは?
●「脱トラ?」「続トラ?」、米中間選挙の結果で株式市場はどう動く?
●8月のジャクソンホール会議で、実は最も重要だったあまり報道されていない議題とは?
●サプライズなしの米中首脳会談、両首脳の胸中と今後の行方は?
●9%を超えたソフトバンクグループ <9984> のドル建て社債金利。その意味するところは?
●近い将来、確実に不動産を超えるだろう「孫に残したい資産」とは?
●ノーベル賞をテーマに買われる5つの銘柄とは?
●10月の相場展開、日経平均上放れと下放れの株価ラインはずばりいくら?
●いよいよ12月6日に迫った米国株23時間取引開始。証券業界の動きは?
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