半導体関連株に利益確定売り優勢/後場の投資戦略
日経平均 : 70074.13 (-609.85)
TOPIX : 4158.89 (-24.67)
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、70000円台を維持できるかが焦点となる。前場は寄り付き時点の101.87円安から下げ幅を600円台まで広げており、上値の重さが意識されよう。昨日の海外市場で米長期金利は上昇一服となったが、内外の長期金利が高水準で推移していることも投資家心理を慎重にさせている。また、日経平均は9月16日から昨日までに7200円近く上昇しており、短期的な過熱感も意識されよう。一方で、米国では原油安と長期金利の低下に加え、人工知能(AI)需要への期待からナスダックが連日で過去最高値を更新しており、海外環境は引き続き支援材料となる。半導体関連への利益確定売りがどこで一巡するかが、後場の相場の方向感を左右しよう。
《AK》