サイバーセキュリティー関連が軒並み急騰、踏み上げ相場で想定外の上昇パフォーマンス相次ぐ
カウリス<153A>がストップ高カイ気配に張り付いているほか、セキュアヴェイル<3042>、ショーケース<3909>、サイバーセキュリティクラウド<4493>なども値幅制限上限でカイ気配。このほか、ZenmuTech<338A>、FFRIセキュリティ<3692>、アズジェント<4288>、サイバーソリューションズ<436A>、ブロードバンドセキュリティ<4398>などサイバーセキュリティー関連株が集中人気となっている。
個人情報漏えいなどサイバー攻撃による被害が後を絶たず、関連銘柄への投資資金流入が加速している。モメンタム相場の典型で、急騰パフォーマンスが際立つなかその反動も警戒されるが、その観点からファンダメンタルズ比較での割高感に着目した貸株市場を通じた空売りも高水準に膨らんでいる。目先はこれが逆に踏み上げ相場(空売りの強制的な買い戻し)の様相を一段と強める背景となっている。