日経平均は5日ぶり反発、自律反発狙いの買いが先行/後場の投資戦略
日経平均 : 68193.13 (+415.61)
TOPIX : 4,108.80 (-1.87)
[後場の投資戦略]
後場の日経平均株価は、前場の上げ幅を維持しつつ、68000円台前半でもみ合う展開が意識されよう。前場は自律反発狙いの買いに加え、値がさ株の上昇が指数を押し上げた。ただ、内需・ディフェンシブ系業種が軟調で、物色は指数寄与度の大きい一部銘柄に偏っている。中東情勢を巡る先行き不透明感や原油価格の高止まりも投資家心理を慎重にさせる要因となろう。今晩には9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えており、米金融政策の先行きを見極めたいとして、後場は積極的な上値追いが手控えられやすい。また、今晩米大手金融機関の決算、蘭ASMLホールディングの決算発表も予定されており、半導体関連株の動向に関心が集まろう。
《NH》