ティアフォーが後場急上昇、国交省の「自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」に採択
ティアフォー<593A>が後場急上昇。午後1時ごろに、同社が大成建設<1801>及びその子会社である大成ロテックと共同で取り組む「複数台の搬送機器の自動走行の検証」が、国土交通省が実施する「令和8年度自動物流道路の社会実装に向けた実証実験」に採択されたと発表しており、好材料視されている。
国交省の推進する「自動物流道路」は、物流専用の空間において無人化・自動化された搬送機器により貨物を輸送する新しい物流システム。採択された実証実験では、自動物流道路の社会実装を見据えて、トンネル環境下などにおいて複数台の自動運転車両を走行させ、追従走行や対面走行、車線変更、分流・合流、障害物回避などの走行性能や、専用空間を念頭に、自動運転に必要な車載センサーと路側インフラの簡素化を検証。あわせて、ティアフォーが開発する自動運転システム「Pilot.Auto」の適用性と拡張性、大成建グループの保有する自己位置推定支援技術「T-Localizer」の有効性を検証するとしている。