「フィジカルAI」が4位、オムロンなど直近でも企業の動き続々<注目テーマ>
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みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「フィジカルAI」が4位と上位をキープしている。
オムロン<6645>は9日、産業用パソコンメーカーのオンロジックを傘下に持つ米インターロジックを1000億円超で買収すると発表した。オムロンが持つ技術・製品とオンロジックの産業用パソコンを組み合わせ、フィジカルAIの次世代プラットフォーム開発やソリューション展開を図っていく。現場の機器から得たデータを活用する「GEMBA DX×フィジカルAI企業」への進化に向け、取り組みを加速させていく構えにある。
フィジカルAIを巡る直近のトピックとしてはこのほか、日立製作所<6501>とファナック<6954>が9月30日、共同事業化に向けて戦略的パートナーシップを締結したと発表した。共同実証を行い、そこで得られる実装・運用ノウハウを生かして2027年度から幅広い産業分野へ展開していくという。その前日29日にはTDK<6762>と太陽誘電<6976>が業務提携に関する基本合意書を結んだと発表。フィジカルAIなどAI関連分野における技術的優位性の確保・強化を通じた国内産業への貢献を念頭に、電子部品の共同開発を軸とした包括的な提携を目指す方針を示した。
株式市場においては常に人気の投資テーマであり、関連銘柄からは目が離せない。主なものは上記の企業に加え、安川電機<6506>や川崎重工業<7012>、富士通<6702>など。ナブテスコ<6268>やハーモニック・ドライブ・システムズ<6324>、住友重機械工業<6302>のほか、日本精工<6471>、マブチモーター<6592>、平河ヒューテック<5821>なども注目したい。