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東京株式(前引け)=急反発、AI・半導体関連株が買い戻される

市況
2026年10月27日 11時48分

27日前引けの日経平均株価は前営業日比1191円64銭高の6万3381円29銭と急反発。前場のプライム市場の売買高概算は9億8767万株、売買代金概算は3兆4242億円。値上がり銘柄数は702、対して値下がり銘柄数は802、変わらずは47銘柄だった。

きょう前場の東京株式市場はこれまで売り込まれてきたAI関連や半導体セクターの銘柄などに買い戻しが入り、日経平均株価は大きく切り返す展開となった。前日の米国株市場ではアンソロピックがIPOの目論見書を開示したことを受け、同社の上場に向けたスケジュールが順調に進んでいるとの見方が強まり、AI・半導体関連株に追い風となったが、その流れが東京市場にも波及した。日経平均は一時1500円近い上昇を見せる場面もあった。ただ、一部の値がさ株が主導した指数押し上げで、個別株をみると値下がり銘柄数が値上がり銘柄数を上回っている。

個別ではアドバンテスト<6857>が商いを伴い急騰、レーザーテック<6920>も値を飛ばした。イビデン<4062>が物色人気。太陽誘電<6976>、村田製作所<6981>が高く、ソフトバンクグループ<9984>も大きく切り返した。キーエンス<6861>、ファナック<6954>も堅調。みずほフィナンシャルグループ<8411>などメガバンクも上昇した。信越ポリマー<7970>が値上がり率トップに買われ、アンリツ<6754>も大幅高。半面、リクルートホールディングス<6098>が冴えず、ファーストリテイリング<9983>も下落した。第一三共<4568>が大きく売られ、JT<2914>も安い。ギフティグループ<590A>が急落、HENNGE<4475>、ZOZO<3092>なども値を下げた。

出所:MINKABU PRESS

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