日立、通期業績予想を上方修正 CI部門が半導体製造・計測・検査装置など中心に好調
日立製作所<6501>は28日の取引終了後、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を上方修正した。売上高を11兆7000億円から12兆円(前期比13.3%増)、調整後営業利益を1兆4080億円から1兆4500億円(同20.9%増)、最終利益を9000億円から9200億円(同14.7%増)に引き上げた。
半導体製造・計測・検査装置が受注を牽引するCI(コネクティブインダストリーズ)セグメント、データセンター関連需要や堅調な送電機器需要が業績に貢献するエナジーセグメントを中心に利益が前回予想を上回る。
なお、9月中間期は売上高が5兆6140億2800万円(前年同期比17.3%増)、調整後営業利益が6432億6000万円(同26.6%増)、最終利益が4166億2100万円(同11.9%減)だった。中間配当は前回予想から4円増額の32円(前期の中間実績は23円)とする。期末配当予想については引き続き未定とした。