エムビーエスがカイ気配スタート、村田製と「状態・異常検知システム及び状態・異常検知方法」を共同開発
エムビーエス<1401>がカイ気配スタートとなっている。この日の寄り前に、道路や鉄道、橋梁、トンネル、擁壁などの建築物及び外装に生じるひび割れ・変位・ひずみを、電源や複雑な外部回路を用いることなく検知できる世界初の「状態・異常検知システム及び状態・異常検知方法」を開発したと発表しており、これを好感した買いが入っている。
同技術は、村田製作所<6981>のガラス管にRFIDタグを封入した検知デバイスと、エムビーエス独自の「スケルトンはく落防災コーティング技術」を融合して開発。ガラス管内に封入されたRFIDタグを構造物表面に一体化して設置し、通常時は安定した通信状態を維持する一方、構造物に所定値を超えるひび割れや変位が発生すると、その応力によってガラス管が破損してRFIDタグの通信特性が変化し、RFIDリーダーがこれを検知することで、構造物の異常を簡易かつ安定的に把握する。なお、システムは両社の共同開発によるものだが、特許出願はそれぞれが単独で行っている。
株探ニュース