浅沼組---ストップ高買い気配、大幅上振れ着地や株主還元策強化を好感
浅沼組<1852>はストップ高買い気配。先週末に19年3月期決算を発表、営業利益は57億円で前期比28.3%減益となったが、従来計画の49億円は大きく上回る着地となった。工事進捗の堅調な推移、工事採算の改善などが背景。また、20年3月期は62.7億円で同10.0%増益の見通しとしている。業績の底堅い推移に加えて。株主還元計画の修正もポジティブ視される。これまでの連結配当性向30%以上目標から、19年度は40%以上、20年度は50%以上としている。
《HH》
提供:フィスコ
株探ニュース