宝HLDは後場一段高、タカラバイオの製品が研究者向け専門誌で受賞
宝ホールディングス<2531>が後場一段高となっている。グループのタカラバイオは13日、自社の空間解析製品「Trekker FX Single-Cell Spatial Mapping Kit(Trekker FX)」が、ライフサイエンス分野の研究者向け専門誌であるThe Scientistの「Top Innovations Award 2026(ラボ研究ツール部門)」を受賞したと発表しており、これが材料視されているようだ。
この賞は、生命科学研究分野において革新的かつ有用性の高い技術・製品を表彰するもので、Trekker FXはFFPE(ホルマリン固定パラフィン包埋)組織サンプルに対応した高感度なシングルセル空間解析製品として評価されたという。同社はシングルセル解析及び空間解析分野を重点事業領域のひとつとして位置付けており、今後も研究者のニーズに応える革新的な製品・サービスを提供し、生命科学研究の発展と創薬研究の加速に貢献するとしている。
株探ニュース