レスターは2カ月ぶり高値更新、今期業績・配当予想を上方修正
レスター<3156>は急伸。705円高はストップ高となる5120円をつけ、約2カ月ぶりに上場来高値を更新した。前週末7日取引終了後、四半期決算とあわせ、27年3月期連結業績予想の上方修正を発表。売上高を7000億円から7500億円(前期比18.9%増)へ、営業利益を180億円から265億円(同58.3%増)へ引き上げた。配当予想も135円から145円(前期128円)に増額した。これを好感した買いが集まっている。
足もとで生成AI用などのデータセンター向け需要の拡大に伴い、一部商材の市場価格が上昇したことや、豊富なラインカードを生かしたクロスセルなどで好調に推移しており、この影響を織り込んだ。また、半導体製造装置など産業機器向け需要の回復や、前年度に立ち上がった車載向け新規プロジェクトも寄与する見通しだ。
あわせて、インドの大手ICT商社ラシ・ペリフェラルズと合弁会社設立に関する契約を締結したと明らかにした。10月から事業を開始する予定という。
株探ニュース