クリヤマHDは後場大幅高、6月中間期は一転最終増益に上振れ着地
クリヤマホールディングス<3355>は後場大幅高。きょう午後1時30分ごろ、26年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結業績について、売上高が前回予想の480億円から513億1000万円(前年同期比18.5%増)、営業利益が27億から36億400万円(同38.9%増)、最終利益が20億円から27億4000万円(同4.3%増)に上振れして着地したようだと発表しており、業況を評価した買いが集まっている。最終利益は減益予想から一転、増益となった。
農業機械・建設機械向け工業用ゴム製品などを製造・販売する産業資材事業において、顧客の生産活動が堅調だった。北米事業では販売価格の適正化と過年度に負担した米国関税の還付により大幅な営業増益を達成。そのほか、欧州地域における消防用ホースの販売増加も業績に貢献した。
なお、26年12月期通期業績予想は売上高960億円(前期比8.2%増)、営業利益48億円(同17.0%増)、最終利益38億円(同3.7%減)の従来見通しを据え置いた。先行き不透明な事業環境が継続していることを理由として挙げた。
株探ニュース