菊池製作の上昇トレンド鮮烈、ロボティクスやドローン分野での活躍見込みモメンタム相場に拍車
菊池製作所<3444>の上げ足鮮烈。需給相場に拍車がかかり、2015年6月以来約11年ぶりの高値水準に駆け上がった。精密部品や金型などの製造で培った技術力を礎に「ものづくり支援」というコンセプトを標榜、フィジカルAIが日米共通の投資テーマとなるなかで存在感を高めている。新製品の設計・開発から試作、量産、販売まで一気通貫で対応できるのが強みでロボティクス分野での活躍が期待されている。早くから装着型アシストスーツで名を馳せるが、このほか歩行支援ロボットやドローンなど次世代成長分野にも傾注。ドローンに関しては、同社の子会社が英国のドローンサービス企業と戦略的パートナーシップを3月に締結するなど展開が急だ。株式需給面では信用買い残が増勢ながら、日々の売買高が買い残を大幅に上回る状況にあり、モメンタム相場の足かせとはなっていない。
株探ニュース