アートSHDが買い気配、1-3月期(1Q)経常は26%増益・通期計画を超過
アートスパークホールディングス <3663> [東証2]が買い気配でスタート。10日大引け後に発表した19年12月期第1四半期(1-3月)の連結経常利益が前年同期比26.0%増の2億5200万円に伸びて着地したことが買い材料視された。
マンガ・イラスト・アニメ制作ソフトなどの販売が好調だったクリエイターサポート事業が収益を牽引した。第1四半期実績だけで、すでに通期計画の2億0400万円を上回っており、業績上振れを期待する買いが向かった。
株探ニュース