メディアドゥが続急伸、27年2月期最終利益予想及び配当予想を上方修正
メディアドゥ<3678>が続急伸している。14日の取引終了後に、27年2月期の連結業績予想について、純利益を12億円から27億6000万円(前期比52.3%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を40円から55円(前期40円)へ引き上げたことが好感されている。
今年3月に連結子会社化した米セブンシーズ・エンターテインメントを通じた日本コンテンツの海外展開に注力するため、連結子会社ネットギャリーを含むファイアーブランドグループの全株式及び全持ち分を譲渡したことに伴い、子会社株式売却益15億6000万円を計上することが要因としている。なお、売上高1180億円(前期比8.7%増)、営業利益24億円(同1.5%減)は従来見通しを据え置いている。
同時に発表した8月中間期決算は、売上高583億1700万円(前年同期比8.3%増)、営業利益11億8900万円(同15.0%減)、純利益5億800万円(同61.6%減)だった。キャンペーンやアニメ化作品の好調により電子書籍流通事業が伸長したほか、セブンシーズ社の寄与により増収となったものの、日本文芸社の業績不振やファイアーブランドグループの損益悪化が響き大幅減益を余儀なくされた。
株探ニュース