全保連が大幅3日続伸、27年3月期利益予想及び配当予想を上方修正
全保連<5845>が大幅高で3日続伸し年初来高値を更新している。午前9時37分に27年3月期の単独業績予想について、営業利益を35億3000万円から40億円(前期比26.1%増)へ、純利益を25億2400万円から28億円(同62.0%増)へ上方修正し、あわせて期末一括配当予想を48円から54円(前期40円)へ引き上げたことが好感されている。
25年4月に三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>の連結子会社となったことで、絶大な信用力を背景に優良先との取引に経営資源を集中するとともに、「三菱UFJカードプラン」をはじめとする高付加価値商品の販売に注力したことが奏功した。また、独自開発したAI審査システムによる審査高度化や回収強化を進めることで、不良債権予備軍である求償債権残高の減少傾向を定着させ、信用コストの継続的な低減を実現したことも寄与した。なお、売上高は274億1600万円(前期比4.7%増)の従来見通しを据え置いた。
株探ニュース