中発条は後場大幅安で年初来安値を更新、27年3月期は一転営業減益の見通しに
中央発條<5992>は後場大幅安となり、年初来安値を更新した。同社は自動車用ばねメーカー。きょう午後2時20分ごろ、27年3月期第2四半期累計(4~9月)の連結決算の発表にあわせて、通期業績予想を修正した。営業利益を33億円から18億円(前期比36.8%減)、最終利益を24億円から17億5000万円(同85.9%減)に引き下げた。営業利益は増益予想から一転して減益の見通しとなっており、業況を嫌気した売りが出ている。なお、売上高は1100億円(同0.8%減)で据え置いた。
中国の減産が想定を超えた。また、経営基盤の強化のため積極的に前出し投資を実施したことや北米関税の影響なども響いた。なお、9月中間期は売上高が562億5100万円(前年同期比4.1%増)、営業利益が3億8800万円(同74.0%減)、最終利益が7億7600万円(同42.0%減)だった。
株探ニュース