エボラブルアジアが後場上げ幅を拡大、ロボットアプリ開発のヘッドウォータースに出資
エボラブルアジア<6191>が後場上げ幅を拡大している。前引け後に、ロボットアプリ開発のヘッドウォータース(東京都新宿区)に資本参加したと発表しており、これを好材料視した買いが入っている。
ヘッドウォータースは、ソフトバンクロボティクス(東京都港区)の人型ロボット「Peppar」を中心に独自開発したロボットアプリを提供する企業。エボラブルアジアでは、ヘッドウォータースの今後の成長による投資リターンのほか、事業シナジーとして、ITオフショア開発事業と連携しサービスや品質の向上を図るとしている。なお、18年9月期業績への影響は軽微としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)
株探ニュース