井関農機---2Q増収・営業利益及び経常利益増、海外売上高は引き続き順調に推移
井関農機<6310>は7日、2026年12月期第2四半期(26年1月-6月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比1.0%増の1,019.17億円、営業利益が同28.0%増の55.75億円、経常利益が同37.1%増の52.00億円、親会社株主に帰属する中間純利益が同5.1%減の31.05億円となった。
国内売上高は前年同期比2.9%減の639.13億円となった。農機製品は、引き続き受注好調であるものの、今年度は生産拠点再編の過渡期であり、生産能力が一時的に低下しているため、減収となった。一方、作業機やメンテナンス収入は続伸した。
海外売上高は同8.5%増の380.04億円となった。海外成長戦略の軸である欧州の売上拡大に加え、為替影響もあり増収となった。
営業利益は、プロジェクトZと価格改定の効果で利益率が改善し、増益となった。経常利益は、主に為替差損益の好転により増益幅が拡大した。親会社株主に帰属する中間純利益は、主に固定資産売却益の剥落により減益となった。
2026年12月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.1%減の1,800.00億円、営業利益が同42.0%増の60.00億円、経常利益が同18.9%増の49.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.8%増の30.00億円とする期初計画を据え置いている。
《KT》
株探ニュース