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【村瀬智一が斬る!深層マーケット】半導体・AI関連の物色に広がりがみられるか

市況
2026年5月9日 8時00分

「半導体・AI関連の物色に広がりがみられるか」

●日経平均は過去最大の上げ幅で最高値を大きく更新

連休明け7日の日経平均株価は3320円高と過去最大の上げ幅で史上最高値を大きく更新した。米国とイランの戦闘終結観測を支えに、成長期待の高い 半導体AI(人工知能)関連株に資金が集中した。ソフトバンクグループ<9984>[東証P]が値幅制限いっぱいまで買われ、投資家のセンチメントを明るくさせたことも大きい。さすがに週末8日は前日の大幅高の反動もあって調整したが、投資家の押し目待ち狙いの買い意欲は強く、下へのバイアスが強まる展開にはならなかった。

ただ、日経平均株価が初の6万3000円台に乗せたことで、いったんは達成感から利益確定が意識されやすいほか、短期過熱感も警戒されてこよう。資金集中が続く指数インパクトの大きい主力ハイテク株が一服をみせてくるようだと、他の半導体やAI関連株を新たな物色対象として探る動きが強まる可能性もある。中小型株などは足もとの強い基調で年初来高値を更新していても、長期で見た株価位置では出遅れ修正が意識されやすいとみられる。

●活躍が期待される「注目5銘柄」

◆ラクス <3923> [東証P]

経費精算や請求書発行などの業務の効率化を支援するクラウドソフトを提供。2025年5月に AIエージェント開発専門の組織を設置し、12月には経費精算をAIが自動で行う「楽楽AIエージェント for 楽楽精算」β版の提供を開始した。経費精算書の作成にかかる時間を大幅に削減し、企業全体の経費精算プロセスの効率化に寄与する。株価は昨年9月高値をピークに調整を続けていたが、720~730円処で下値を固めて反発。13週移動平均線をクリアして26週線を捉えてきており、同線突破による一段のリバウンド加速を想定する。

◆ハーモニック・ドライブ・システムズ <6324> [東証P]

ロボットの関節に不可欠な高精度・小型減速機で高シェアを誇る。同社グループには、欧米AIロボットメーカーのほぼ全てから引き合いが寄せられているという。また、同社自身も積極的なアプローチにより参入機会を模索する大手各社との連携を志向しており、AI・先進ソフトウェアに追従可能なロボットアームの共同開発なども行っている。株価は強いトレンドを形成し、2021年9月につけた戻り高値6740円を射程に捉えてきた。同水準を明確に上抜くと、2020年12月の上場来高値9510円が長期的なターゲットとして意識されてこよう。

◆三菱重工業 <7011> [東証P]

総合重機械メーカー。エネルギー、 防衛物流プラントなど多岐にわたる分野で世界的な技術力を有する。防衛・宇宙分野では、国家レベルのプロジェクトを担う中枢企業でもある。AIデータセンターの新増設に伴う電力需要の急増や防衛予算の増額など、同社を取り巻く事業環境は良好だ。株価は3月2日につけた上場来高値の5208円をピークに上値の重い展開が続くが、サポートラインの26週線水準では底堅さがうかがえており、そろそろリバウンド狙いのタイミングになりそうだ。

◆マクニカホールディングス <3132> [東証P]

独立系の半導体商社。AI事業のブランド名を「macnica.ai(マクニカ ドット エーアイ)」に統一し、同事業の強化に注力する。4月24日には、ヒューマノイド・四足歩行ロボットで開発実績を有する中国企業のUnitree(ユニツリー)と、日本におけるフィジカルAIソリューションの共同検討と市場展開を目的に協業を開始すると発表している。株価は1カ月余りの底練りを経て反発。13週・26週線を明確に上抜き、2月26日につけた年初来高値2823円が射程に入ってきた。これをクリアすると、2024年2月につけた上場来高値の2963.6円更新からの一段高が期待されよう。

◆テスホールディングス <5074> [東証P]

再生可能エネルギー発電所の設計・調達・施工や、自社発電・売電事業を展開。売電(FIT)目的の発電所開発から、企業の自社使用を目的とした太陽光発電の設置支援(Non-FIT)へと主軸を移して成長を加速。また、再生可能エネルギーの弱点(天候不順)を補うため、系統用蓄電池事業への参入と展開に注力している。株価は足もとで強いトレンドを形成し、2022年5月以来となる1000円台を回復。2021年11月の上場来高値1970円が次のターゲットとして意識されてきそうである。

2026年5月8日 記 (次回は5月23日に更新予定)

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