丸紅が一時プラスに転じる、4000万株を上限とする自社株買いを実施へ
丸紅<8002>は朝安スタートもプラスに転じる場面があった。午前11時ごろに、上限を4000万株(自己株式を除く発行済み株数の約2.5%)、または1000億円とする自社株買いを実施すると発表したことが好感されている。取得期間は8月4日から来年3月31日までで、株主還元の拡充とともに、資本効率の向上を図ることが狙いという。
同時に発表した第1四半期(4~6月)連結決算は、売上高2兆6092億円(前年同期比20.6%増)、純利益1864億3200万円(同20.7%増)となった。非資源分野でエネルギー・化学品、エアロスペース・モビリティなどが増益となったほか、市況上昇に伴い、資源分野の銅鉱山事業、原料炭事業、アルミ事業なども増益で着地した。なお、27年3月期通期業績予想は、純利益5800億円(前期比6.6%増)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース