日本プロセスが大幅高、27年5月期は2ケタ営業増益で16円増配へ
日本プロセス<9651>が大幅高している。7日の取引終了後に発表した27年5月期連結業績予想で、売上高133億8000万円(前期比10.4%増)、営業利益16億6500万円(同10.3%増)、純利益12億3500万円(同8.5%増)と2ケタ営業増益を見込み、年間配当予想を前期比16円増の92円としたことが好感されている。
SDV(ソフトウェア定義型自動車)にみられるIT技術の活用領域の拡大や半導体市場の回復基調の継続、社会インフラ分野のDX推進などを背景に顧客のIT投資堅調が見込まれていることが売上高を牽引する。なお、同時に発表した26年5月期決算は、売上高121億1900万円(前の期比15.7%増)、営業利益15億900万円(同31.8%増)、純利益11億3800万円(同23.0%減)だった。
また、8日朝の東京証券取引所の自己株式立会外買付取引(ToSTNeT-3)で、90万株(自己株式を除く発行済み株数の9.28%)、または17億5000万円を上限とする自社株買いを実施すると発表しており、これも好材料視されているようだ。
株探ニュース