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【↑】日経平均 大引け| 5日続伸、半導体関連や銀行株が買われる (9月25日)

市況
2026年9月25日 16時29分

日経平均株価

始値  65639.62

高値  66410.27

安値  65639.62

大引け 66364.20(前日比 +850.21 、 +1.30% )

売買高  21億4920万株 (東証プライム概算)

売買代金 7兆8008億円 (東証プライム概算)

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■本日のポイント

1.日経平均は850円高と5日続伸、半導体や銀行株が買われる

2.前日の米国市場ではNYダウは下落もナスダック指数は小幅高

3.3月期決算企業の中間配当の権利取りの動きも相場を押し上げる

4.東エレクやアドテストが高く、三菱UFJや三井住友FGも上昇

5.ソフトバンクGや三菱重、任天堂が安く、清水建やIHIが下落

■東京市場概況

前日の米国市場では、NYダウは前日比161ドル安と3日続落した。米長期金利の高止まりを受け、主力株を中心に売りが優勢となった。

東京市場では、日経平均株価は5日続伸。AI・半導体関連株や銀行株などが買われ全体相場を押し上げた。

24日のNYダウは下落したが、ナスダック指数は小幅に上昇した。米国株は高安まちまちだったが、東京株式市場では東京エレクトロン<8035>やアドバンテスト<6857>などAI・半導体関連株などが値を上げ堅調に推移。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>や三井住友フィナンシャルグループ<8316>など銀行株も値を上げた。3月期決算企業の中間配当の権利付き最終売買日である28日を前に、権利取りの動きも相場を押し上げた。米中首脳会談では、AI規制に関してトランプ米大統領が慎重な姿勢を示したことも安心感を呼んだようだ。日経平均の上昇幅は後場に一時900円に迫る場面もあるなど堅調に推移し、業種別株価指数では33業種のうち31業種が値上がりした。

個別銘柄では、キオクシアホールディングス<285A>やアドバンテスト、東京エレクトロンが高く、太陽誘電<6976>やフジクラ<5803>、ディスコ<6146>が値を上げた。みずほフィナンシャルグループ<8411>や東京海上ホールディングス<8766>、ゆうちょ銀行<7182>が堅調。ファーストリテイリング<9983>やトヨタ自動車<7203>、リクルートホールディングス<6098>、コマツ<6301>が買われた。

半面、ソフトバンクグループ<9984>が安く、三菱重工業<7011>や任天堂<7974>、信越化学工業<4063>が軟調。清水建設<1803>やファナック<6954>、三井金属<5706>、楽天グループ<4755>、IHI<7013>が下落した。

日経平均へのプラス寄与度上位5銘柄は東エレク <8035>、アドテスト <6857>、イビデン <4062>、ファストリ <9983>、リクルート <6098>。5銘柄の指数押し上げ効果は合計で約641円。

日経平均へのマイナス寄与度上位5銘柄はSBG <9984>、ファナック <6954>、清水建 <1803>、コナミG <9766>、中外薬 <4519>。5銘柄の指数押し下げ効果は合計で約181円。うち163円はSBG1銘柄によるもの。

東証33業種のうち31業種が上昇し、下落は情報・通信業、建設業の2業種のみ。上昇率の大きかった上位5業種は(1)銀行業、(2)証券・商品、(3)その他金融業、(4)電気機器、(5)精密機器。一方、上昇率の小さかった5業種は(1)その他製品、(2)電気・ガス、(3)水産・農林業、(4)不動産業、(5)繊維製品。

■個別材料株

△シンデンハイ <3131> [東証S]

SKハイニックス関連の最右翼で頭角現す。

△プリモGHD <367A> [東証S]

MI2による株式保有割合上昇で思惑。

△データセク <3905> [東証G]

大口受注の効力発生を発表。

△GMOコマス <410A> [東証G]

今12月期業績見通しと配当の増額修正を材料視。

△日本オラクル <4716> [東証S]

6~8月期決算2ケタ増収増益。

△小林製薬 <4967> [東証P]

NSSK及びCVCによる非公開化の提案受領は事実と開示。

△OBARAG <6877> [東証S]

SMBC日興証券が新規カバレッジ開始。

△三十三FG <7322> [東証P]

27年3月期業績予想及び配当予想を上方修正。

△岡本硝子 <7746> [東証S]

ガラス偏光子の設備投資計画増額を材料視。

△加賀電子 <8154> [東証P]

通期業績・配当予想を引き上げ。

▼ディアライフ <3245> [東証P]

26年9月期業績目標を下方修正。

▼インソース <6200> [東証P]

大企業からの案件獲得低調で26年9月期業績予想を下方修正。

東証プライムの値上がり率上位10傑は(1)小林製薬 <4967>、(2)トーメンデバ <2737>、(3)フルヤ金属 <7826>、(4)ホソミクロン <6277>、(5)三十三FG <7322>、(6)筑波銀 <8338>、(7)東邦銀 <8346>、(8)あいちFG <7389>、(9)山形銀 <8344>、(10)北日銀 <8551>。

値下がり率上位10傑は(1)生化学 <4548>、(2)インソース <6200>、(3)日ケミコン <6997>、(4)清水建 <1803>、(5)ディアライフ <3245>、(6)ギフティG <590A>、(7)Ine <4933>、(8)寿スピリッツ <2222>、(9)Aクリエイト <8798>、(10)エアトリ <6191>。

【大引け】

日経平均は前日比850.21円(1.30%)高の6万6364.20円。TOPIXは前日比53.29(1.31%)高の4128.59。出来高は概算で21億4920万株。東証プライムの値上がり銘柄数は1118、値下がり銘柄数は382となった。東証グロース250指数は800.55ポイント(7.64ポイント安)。

[2026年9月25日]

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