「再生医療」に注目度高まる、iPSで血小板再生との報道に関心<注目テーマ>

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2018年8月20日 12時21分

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みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「再生医療」が第17位にランクインしている。

20日付の日本経済新聞は「京都大学の江藤浩之教授らが患者自身のiPS細胞を血小板に育てて投与する臨床研究計画を国に届け出ていたことが、19日わかった」と報道した。他人の血小板を輸血できない血液の難病になった患者を対象とするもの。江藤教授らは再生不良性貧血などで出血をうまく作れない「血小板減少症」の再生医療を目指す、という。

これを受け、この日の東京市場では再生医療関連株が関心を集めている。ヘリオス<4593>やイナリサーチ<2176>、タカラバイオ<4974>、セルシード<7776>、新日本科学<2395>、リプロセル<4978>、スリー・ディー・マトリックス<7777>、JCRファーマ<4552>、サンバイオ<4592>などに注目したい。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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