【今週読まれた記事】AI時代の寵児! デジタル人材争奪戦
株探でその週によく読まれた記事を紹介する【今週読まれた記事】のコーナー、今週は12月18日から24日までの株探へのアクセス状況を元に人気の記事をご紹介します。
606円高、520円安、607円安、579円高――。16日から4営業日間の日経平均株価は嵐に飲まれた小舟のように激しい値動きとなりました。これはそのまま強弱観の対立の激しさを表しており、しかも上下どちらかへの“放れ”が近いことも示唆していそうです。
日経平均が9月高値3万0795円と8月安値2万6954円を頂点とする「大きな三角もみ合い」の中にいることを指摘するのは人気相場コラム「富田隆弥の【CHART CLUB】 『大きな三角の中でもみ合い圏』」の富田氏。高値切り下げ・安値切り上げのラインが交差するのは年明け早々であることが予想され、テクニカル的な重要局面が近づいているようです。この記事は多くの方に読まれアクセスランキングの上位入りとなりました。
強弱観の対立が起きている主な理由は、米国の利上げについての解釈が難しいからです。欧米では新型コロナウイルス感染者が依然として増え続けていることも判断を難しくしています。このような難局における投資対象を「市場攪乱の要因となった米利上げ観測への抵抗力の強かった銘柄」とするアイデアを紹介するのは「【北浜流一郎のズバリ株先見!】 ─難局でこそ、強さ際立つ銘柄群に注目!」の北浜氏。来年も米利上げに端を発する波乱は数多く起こることが予想されます。ターゲットとする銘柄について、今回の波乱が与えた影響をチェックしておくことは有益かもしれません。北浜氏のコラムは今週ランキング2位を獲得しました。
そのほか、相場コラムは今週もすべての記事が上位ランキング入りとなっています。<相場観特集>は年末年始の相場展開をauカブコム証券の山田勉氏にお聞きしました。どの記事もお見逃しなく。
【杉村富生の短期相場観測】 ─反騰相場の波に乗るテーマ&銘柄群
【村瀬智一が斬る!深層マーケット】重要イベントを通過、東証1部のテーマ性ある銘柄に注目!
山田勉氏【不透明感強まる年末年始、どうなる東京株式市場】 <相場観特集>
2021年も残り1週間となりました。株探では31日~1月3日までの年末年始の期間中、<年末特別企画><新春特別企画>を配信します。
新春特集では北浜流一郎氏や杉村富生氏を始めとした人気筆者によるスペシャルコラムや注目テーマ株の特集などが目白押しとなっています。告知記事にリストを掲載しておりますので、ぜひチェックをお願いいたします。
自動運転、自動翻訳、画像認識、チャットボットなど、「人工知能(AI)」の進化がもたらした技術やサービスが世に広がり始めています。進化はまだ途上にあり、究極的には生産活動をすべてAIが担い、人間が介在する必要がなくなるという未来が待っているかもしれません。「それはユートピアか、ディストピアか」という議論はここでは置いておくとして、あらゆる産業でAIが活用され始めていることは動かしがたい事実です。そこで現在、最重要視すべき項目として浮上しているのがAIを扱う“先端IT人材”の確保。「成長加速AI市場、テンバガーの萌芽『デジタル人材関連株』を拾え! <株探トップ特集>」は、時代の要請ともいえるデジタル人材を成長のキーワードとする5銘柄を選出。今週のアクセスランキング首位に輝きました。
投資テーマ関連では、先週配信した「リチウムイオン電池関連のテーマ買い加速へ、『とっておき銘柄』大選抜 <株探トップ特集>」が多くの方に読み返され7位を獲得。トヨタ自動車 <7203> が2030年の電気自動車(EV)の販売目標を350万台に引き上げたことからEV関連 株に大きな注目が集まっています。そのほか以下の記事も上位ランキング入りとなっています。
「AR/MR」に膨らむ新成長期待感、メタバース絡みでも注目の特選7銘柄 <株探トップ特集>
高値波乱!ニューヨーク市場、米金融政策とオミクロン株に揺れる <株探トップ特集>
「ブライダル関連」新たな舞台へ、価値観多様化する“晴れの日”ビジネス <株探トップ特集>
コロナ禍でマイカー利用層拡大、「愛車関連」株が株高ロードを疾走する <株探トップ特集>
スクリーニング記事では、四半期ベースで経常利益が“過去最高”かつ“通期も最高益”を見込む銘柄をリストアップした「利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】 <成長株特集>」が〔第1弾〕〔第2弾〕ともにトップ10入りする大人気に。週後半の木曜日に配信した〔第3弾〕も上位にランクインしています。
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第1弾 35社選出 <成長株特集>
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第2弾 33社選出 <成長株特集>
利益成長“青天井”銘柄リスト【総集編】第3弾 33社選出 <成長株特集>
<割安株特集>では、これから買って今月の配当権利付きに間に合う高利回り銘柄をリストアップした「まだ間に合う、12月配当【高利回り】ベスト30 <割安株特集>」が12位にランクイン。今月の権利付き最終日は28日、まだ間に合います。「10万円以下で買える」シリーズも定番人気となっています。
10万円以下で買える、高ROE&低PER 20社【2部・新興】編 <割安株特集>
10万円以下で買える、高ROE&低PER 29社【東証1部】編 <割安株特集>
【高配当利回り銘柄】ベスト30 <割安株特集> 12月22日版
株探プレミアム専用コラムは、今週は2記事を配信。1記事目は智剣・OskarグループCEO兼主席ストラテジストの大川智宏氏による「日本株・数字で徹底診断!」第79回「今年最安値を更新したマザーズ、辛抱はあと少し?」。個人投資家の主戦場ともいえる中小型成長株の宝庫、東証マザーズ。このところ振るわず、12月に入って年初来安値を更新してしまいました。しかし大川氏は定量的な分析から「1月を待たずとも、月末に向けて売りの需要は緩和されてくる」と指摘しています。更に、このような“マザーズ乱調時“に注目するべき銘柄をリストアップして公開。プレミアム非会員の方も1ページ目が無料でご覧いただけますので、ぜひチェックお願いいたします。
2記事目は日本株のほか“米国株”にも投資を行う二刀流投資家をフィーチャーする新シリーズ「いくぜ、アメ株! 二刀流の極め技 べつおさんの場合」第1回、「元証券マン、営業から勧められた米国株で失敗、そしてリベンジ」。シリーズ2人目に登場するのは兼業投資家の“べつおさん(ハンドルネーム)”。始めたばかりの米国株投資で損失を出してしまい、リベンジを決心。“移動平均線”や“売上高”などシンプルな指標に注目する自分なりのスタイルを身につけ、見事にリベンジを成功させることができました。記事内では参考にしている投資信託の組み入れ銘柄や米投資家バフェット氏のポートフォリオにも触れ、銘柄選別のコツを紹介します。
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また、22年1月11日までのお申し込みで、通常月額3980円(税込)の「株探プレミアム日米セットプラン」を2980円でご利用いただける期間限定のキャンペーンを実施しております。現在3980円でお使いの方も、キャンペーン価格への変更が可能です。詳細は「株探プレミアムのご紹介」、「株探プレミアム『投資家応援!』新春キャンペーン」ページをご覧ください。皆様のご加入をお待ちしております。
引け後の材料をまとめてチェックできる株探の看板記事「【明日の好悪材料】」と「本日の【サプライズ決算】」。上手に使えば大いなる時短となる株探の人気記事です。今週もすべての記事が上位ランクインとなりました。
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月17日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月20日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月21日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月22日発表分)
【明日の好悪材料】を開示情報でチェック! (12月23日発表分)
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