フジクラはPTSで急騰、27年3月期は一転最終増益の見通しに
ジャパンネクスト証券運営のPTS(私設取引システム)において、フジクラ<5803>が急騰している。東証の18日の終値に比べ上昇率は15%を超えた。フジクラは18日の取引終了後、27年3月期の連結業績予想を修正したと発表。売上高予想は前回予想の1兆2430億円から1兆4620億円(前期比23.7%増)、営業利益予想は2110億円から3100億円(同64.3%増)、最終利益予想は1560億円から2290億円(同45.7%増)とした。最終利益は減益予想から一転して増益を見込む。
9月中間期について情報通信事業で当初想定していなかったハイパースケーラーからの光コンポーネント製品のプロジェクト受注・売価アップがあったうえ、懸念されていた水素不足の影響が緩和されたことから当初計画を上方修正した。下期においても上期に実現した売価アップと水素不足の影響の緩和が続くと見込む。