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東京株式(前引け)=続落、半導体株に売り目立つも全体の3分の2が上昇

市況
2026年7月14日 11時46分

14日前引けの日経平均株価は前営業日比564円37銭安の6万6678円36銭と続落。前場のプライム市場の売買高概算は11億2214万株、売買代金概算は5兆3774億円。値上がり銘柄数は1036、対して値下がり銘柄数は485、変わらずは36銘柄だった。

きょう前場の東京株式市場は依然として上下に不安定な値動きが続いている。中東情勢が再び緊迫の度合いを強めていることや、前日の米国株市場で半導体関連株が大きく売られたことなどでリスク回避ムードが拭えない。日経平均は先物主導で前日終値を上回る場面もあったが、実需の買いが続かなかった。韓国株市場の動向を横にらみに方向感が目まぐるしく変わる地合いとなっている。ただ、AI・半導体関連に売られる銘柄が目立つ一方で、それ以外の銘柄にはリターンリバーサル狙いの買いが観測され、値上がり銘柄数は前引け時点で1000を超え、プライム市場全体の約3分の2を占めている。

個別ではキオクシアホールディングス<285A>、ソフトバンクグループ<9984>、太陽誘電<6976>など軟調、東京エレクトロン<8035>、レーザーテック<6920>なども下落、KOKUSAI ELECTRIC<6525>の下げもきつい。ルネサスエレクトロニクス<6723>が安く、三井金属<5706>も大きく下値を探った。安川電機<6506>が値下がり率トップ、滋賀銀行<8366>なども値を下げた。半面、SUMCO<3436>が堅調、サンリオ<8136>もしっかり。良品計画<7453>も上値指向、リクルートホールディングス<6098>も買いが優勢。カーブスホールディングス<7085>が値上がり率首位、Sansan<4443>の上げ足も目立つ。

出所:MINKABU PRESS

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