ティアフォーは7日ぶり急反落しS安、急ピッチな上昇受け利益確定売りの動き
ティアフォー<593A>は7日ぶりに急反落し、ストップ安となる前営業日比700円安の2870円に売られた。同社はオープンソースソフトウェア「Autoware」(オートウェア)を技術基盤とした自動運転システムの商用利用を実現するためのプロダクトを開発・提供している。8月20日、ルネサスエレクトロニクス<6723>と協業し、レベル2+/2++の先進運転支援からレベル4の自動運転まで対応した拡張性の高いソリューションを提供すると発表した。これをきっかけに株価水準を大きく切り上げたなか、複数のメディアが27日にトヨタ自動車<7203>が28年にレベル2++の自動運転システムを搭載した乗用車を市場投入すると報じ、自動運転関連銘柄が物色人気化。投資マネーの流入が続き、2週間のうちに株価は約3倍になった。ただ、急ピッチな上昇が続いたことから、週末を控えたきょうの東京市場では利益確定売りが膨らんでいるようだ。
株探ニュース