フィルCは急反落、26年11月期業績予想を一転減益予想へ下方修正
フィル・カンパニー<3267>は急反落している。14日の取引終了後に26年11月期の連結業績予想について、売上高を100億円から88億円(前期比6.9%増)へ、営業利益を8億円から3億8000万円(同35.5%減)へ、最終利益を6億円から2億7000万円(同32.2%減)へ下方修正し、増益予想から一転して減益予想としたことが嫌気されている。
請負受注が、金利や建築費の高騰に伴う投資利回りの低下から土地オーナーの投資姿勢が慎重化し、計画から下振れたことに加えて、開発販売で竣工遅延などに伴う売却スケジュールの次期への期ずれなどが発生したことが要因。また、資材価格や外注費の高騰に伴う建築施工原価の上昇なども織り込んだとしている。
なお、同時に発表した5月中間期決算は、売上高32億5200万円(前年同期比17.5%減)、営業損益1億2000万円の赤字(前年同期1億9900万円の黒字)、最終損益1900万円の赤字(同1億2700万円の黒字)だった。
株探ニュース