レゾナック急反発、半導体・電子材料想定上回り26年12月期利益予想を上方修正
レゾナック・ホールディングス<4004>が急反発している。6日の取引終了後に26年12月期の連結業績予想について、営業利益を1050億円から1600億円(前期比3.8倍)へ、純利益を770億円から1125億円(同3.9倍)へ上方修正したことが好感されている。
今年10月にパーシャル・スピンオフを予定しているクラサスケミカルセグメントを非継続事業として取り扱うことに伴い、売上高は1兆3100億円から1兆1650億円(同11.3%増)へ下方修正したが、先端半導体用途を中心に好調が続く半導体・電子材料セグメントにおける販売数量の増加により、各利益は上方修正した。
同時に発表した6月中間期決算は、売上高6768億5200万円(前年同期比5.4%増)、営業利益733億1000万円(同2.2倍)、純利益484億5100万円(同2.5倍)だった。半導体・電子材料セグメントが全体を牽引したほか、ケミカルセグメントでグラファイトの販売数量回復や構造改革効果の顕現が増益を牽引した。
株探ニュース