FIGが切り返し急、半導体メーカー向け高性能搬送ロボットの開発を材料視
FIG<4392>はカイ気配スタートで切り返し急。8月末に1230円で戻り高値形成後は一貫して下値模索の動きを余儀なくされていたが、ボックス下限ラインとして意識される800円台前半で売り一巡、目先リバウンド局面に移行した。
同社は移動体管理システム開発のほか、半導体関連装置、車載関連装置、金型製造などで実力を発揮し、AIインフラのツルハシ銘柄としても注目度が高い。とりわけ中期経営計画において、ロボットを中核としたオートメーション領域の事業拡大に注力姿勢を明示している。そうしたなか、13日取引終了後に半導体メーカー向けに自律走行搬送ロボットとロボットアームを組み合わせたモバイルマニピュレータ「WILL―MoMa」を開発したことを発表、半導体製造現場における装置間搬送の自動化ニーズを取り込む商品として株価を強く刺激する格好となった。
株探ニュース