日本高純度が反落、一過性の損失などで上期営業利益は8割減益
日本高純度化学<4973>が反落している。27日の取引終了後に発表した9月中間期単独決算が、営業利益5300万円(前年同期比80.5%減)と大幅減益で着地したことが嫌気されている。
生成AI関連をはじめとする産業機械や民生向けなど幅広い需要の堅調な推移で、売上高は118億7800万円(同57.6%増)となったが、人的投資や研究開発費への先行投資、及び前期末との比較で貴金属価格が下落したことに伴う在庫評価損や研究開発の試作に伴う貴金属の回収による一過性の損失があり、大幅減益を余儀なくされた。
なお、27年3月期通期業績予想は、売上高240億円(前期比32.8%増)、営業利益6億1000万円(同5.8%増)の従来見通しを据え置いている。
株探ニュース