三菱マがS高カイ気配、タングステン高騰で今期は最高益予想に上方修正
三菱マテリアル<5711>がストップ高の水準となる前営業日比700円高の5157円でカイ気配となった。同社は6日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算発表にあわせ、通期の業績予想を上方修正した。今期の最終利益予想を従来の見通しから910億円増額し1400億円(前期比3.5倍)に引き上げた。過去最高益の更新を計画し、ポジティブ・サプライズと受け止められた。
今期の売上高予想は4100億円増額し2兆4000億円(同30.1%増)に見直した。これまでの想定に対してタングステンや銅、金などの金属価格が上昇し、円安で推移していることを踏まえ、業績予想を修正した。4~6月期の売上高は5970億500万円(前年同期比38.4%増)、最終損益は512億8400万円の黒字(前年同期は40億5000万円の赤字)だった。
株探ニュース