タツモはS安、出荷済み装置の検収遅れ6月中間期業績が下振れ着地
タツモ<6266>はストップ安となる前営業日比700円安の3885円に売られた。5日の取引終了後、26年12月期第2四半期累計(1~6月)の連結業績について、売上高が前回予想の155億7000万円から126億8400万円(前年同期比24.4%減)、営業利益が8億9000万円から1億2300万円(同95.1%減)に下振れして着地したようだと発表しており、嫌気した売りが出ている。設備投資が堅調に推移しているアドバンスドパッケージ向け半導体製造装置を中心に事業を進めているものの、6月中間期は出荷済み装置の検収遅れにより売り上げが減少。検収が長引いている装置の評価減や装置の原価増加なども利益を圧迫した。
通期業績予想は売上高355億円(前期比0.2%増)、営業利益36億円(同24.5%減)の従来見通しを据え置いた。なお、同社は8月10日に決算発表を予定している。
株探ニュース