Tホライゾンがカイ気配スタートで急浮上、26年3月期経常8倍増益に上方修正し配当も大幅増額
テクノホライゾン<6629>がカイ気配スタートで一気に株価水準を切り上げている。FA関連を主要領域にロボティクス分野に長じ、AI技術による高速検査機能を搭載したX線装置などでも定評がある。AIとロボティクスの融合で重視すべき要素である光学・センシング技術において今後活躍が期待され、フィジカルAI関連の一角としても存在感を高めている。
そうしたなかも足もとの業績は好調を極めており、前週末24日取引終了後に26年3月期業績の上方修正を発表、経常利益は従来予想の18億円から30億円(前の期比8.1倍)に大幅増額、これがポジティブサプライズとなった。GIGAスクール案件の牽引で売上高及び利益が伸びたほか、ロボティクス事業が会社側想定を上回る堅調な推移を示している。また、為替差益も収益押し上げ要因となった。更に好業績を背景に株主還元も強化しており、年間配当を従来計画から10円増額し30円とすることも併せて発表、物色人気を加速させた。
株探ニュース