デンソーが大幅続落、部材費高騰で第1四半期22%営業減益
デンソー<6902>が大幅続落している。午前11時20分ごろに、第1四半期(4~6月)連結決算を発表しており、売上高1兆9138億円(前年同期比9.1%増)、営業利益841億7800万円(同21.5%減)、純利益678億7500万円(同14.4%減)と2ケタ減益となったことが嫌気されている。
車両販売の増加や電動化・知能化製品の拡販、円安の進行などにより売上高は増収となったものの、部材費などの高騰や将来成長に向けた投入の強化が利益を圧迫した。なお、27年3月期通期業績予想は、車両販売の増加の影響及び円安進行による増収影響を織り込み、売上高を7兆6700億円から7兆7500億円(前期比2.8%増)へ上方修正したものの、営業利益5000億円(同9.5%減)、純利益3820億円(同13.9%減)は従来見通しを据え置いた。
株探ニュース