バンナムHDが後場一段高、定番IP存在感増し上期業績予想を一転増益予想へ上方修正
バンダイナムコホールディングス<7832>が後場一段高となっている。午前11時35分ごろに、9月中間期の連結業績予想について、売上高を6100億円から6900億円(前年同期比7.2%増)へ、営業利益を840億円から1240億円(同17.6%増)へ、純利益を600億円から900億円(同14.1%増)へ上方修正し減益予想から一転して増益予想としたことが好感されている。
第1四半期において、トイホビー事業の各カテゴリーが国内外で好調に推移したことが要因。IP展開でガンダムシリーズ、DRAGON BALLシリーズ、ONE PIECEなどの定番IPの商品・サービスが力強い存在感を発揮したという。なお、27年3月期通期業績予想は、第3四半期以降に予定している大型の家庭用ゲームタイトルの販売動向や年末商戦などの動向を踏まえたうえで見直しを行うとして、売上高1兆3500億円(前期比0.1%増)、営業利益1850億円(同2.4%減)、純利益1300億円(同7.6%減)の従来見通しを据え置いている。
同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高3284億9400万円(前年同期比9.3%増)、営業利益692億400万円(同33.3%増)、純利益511億3500万円(同33.4%増)だった。
株探ニュース