シナネンHDが大幅反発、4~6月期最終益2.5倍で自社株取得・消却を発表
シナネンホールディングス<8132>が大幅反発している。同社は前営業日となる10日の取引終了後、27年3月期第1四半期(4~6月)の連結決算を発表。売上高は前年同期比14.6%増の723億8100万円、最終利益は同2.5倍の12億7300万円となった。大幅増益で着地したほか、自社株買いと消却も発表しており、株価の支援材料とみなされた。
エネルギー事業では石油とガスの販売数量は減少したものの、電力の販売数量は大きく増加した。電力は利幅が縮小し減益となった半面、石油とガスは単価上昇が寄与し増益となった。自社株の取得総数は10万株(自己株式を除く発行済み株式総数の0.92%)、取得総額5億円を上限とする。取得期間は8月12日から来年1月31日まで。今年8月31日には自社株6万7700株を消却する。
株探ニュース