キャスターは続急落し年初来安値更新、27年8月期は最終赤字に転落の見通し
キャスター<9331>は続急落し、年初来安値を更新した。14日の取引終了後、26年8月期の連結決算の発表にあわせて、27年8月期の通期業績予想を開示。売上高は44億6800万円(前期比0.3%増)、営業利益は1000万円(同79.9%減)、最終損益は1100万円の赤字(前期は300万円の黒字)を見込んでおり、大幅な営業減益や最終赤字への転落を嫌気した売りが出ている。
なお、26年8月期は売上高が前回予想の44億1600万円から44億5300万円(前の期比2.9%減)、営業損益が1000万円の黒字から5000万円の黒字(前の期は3億8200万円の赤字)、最終損益が2600万円の赤字から300万円の黒字(同3億9300万円の赤字)に上振れして着地。販管費の削減施策が奏功したほか、受注状況に応じた原価コントロールやAI普及などに伴う環境変化を踏まえた広告投資の最適化が進んだ。
株探ニュース