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日経平均VIは低下、株価の下値堅く警戒感は広がらず

市況
2026年9月1日 14時09分

日経平均ボラティリティー・インデックス(投資家が将来の市場変動の大きさをどう想定しているかを表した指数)は14時5分現在、前日比-1.26(低下率4.53%)の26.57と低下している。なお、今日ここまでの高値は27.37、安値は25.75。昨日の米株式市場で主要3指数(ダウ平均、ナスダック総合指数、S&P500)が下落した流れを受け、今日の東京市場は売りが先行し、日経225先物は下落して始まった。海外市場で原油先物価格や米長期金利が上昇し、また、国内金利が一段と上昇していることが警戒材料となっている。ただ、今日は取引開始後の売り一巡後は日経225先物が底堅く推移していることもあり、ボラティリティーの高まりを警戒するムードは広がらず、日経VIは昨日の水準を下回って推移している。

【日経平均VIとは】

日経平均VIは、市場が期待する日経平均株価の将来1か月間の変動の大きさ(ボラティリティ)を表す数値。日経平均株価が急落する時に急上昇するという特徴があり、日経平均株価と通常は弱く逆相関する傾向がある。一方、数値が急上昇した後に、一定のレンジ(20~30程度)に回帰するという特徴も持っている。

《SK》

提供:フィスコ

株探ニュース