本日の【上場来高値更新】 テクマト、JCRファなど48銘柄

特集
2020年6月2日 20時10分

本日の日経平均株価は、経済再生期待や円安でリスク選好の買いが優勢となり、前日比263円高の2万2325円と続伸した。相場全体が上昇するなか、上値追いで上場来高値を更新した銘柄は48社だった。上場来高値を更新した銘柄は過去の売買による抵抗帯がなく、いわゆる“株価青天井”銘柄として注目される。

上場来高値を更新した主な銘柄は、6月末を基準日に1→2の株式分割を実施するテクマト <3762>JPモルガン証券が目標株価を1万3000円→1万6000円に引き上げたJCRファーマ <4552>岡三証券が目標株価を2200円→2500円に引き上げたパン・パシフィック・インターナショナルホールディングス <7532> など。また、神戸物産 <3038> 、ニトリホールディングス <9843> など26社は連日で上場来高値を更新した。

※18年1月時点で株式を新規公開し、東証1部、2部、マザース、ジャスダック市場に上場する銘柄を対象とした。

■本日、上場来高値を更新した銘柄一覧

コード 銘柄名    市場 業種

<1973> NESIC  東1 情報・通信業

<2127> 日本M&A  東1 サービス業

<2412> ベネ・ワン  東1 サービス業

<2413> エムスリー  東1 サービス業

<3020> アプライド  JQ 小売業

<3038> 神戸物産   東1 卸売業

<3148> クリエイトS 東1 小売業

<3349> コスモス薬品 東1 小売業

<3458> CRE    東1 不動産業

<3539> JMHD   東1 小売業

<3635> コーテクHD 東1 情報・通信業

<3659> ネクソン   東1 情報・通信業

<3677> システム情報 東1 情報・通信業

<3678> メディアドゥ 東1 情報・通信業

<3694> オプティム  東1 情報・通信業

<3697> SHIFT  東1 情報・通信業

<3762> テクマト   東1 情報・通信業

<3769> GMO-PG 東1 情報・通信業

<3834> 朝日ネット  東1 情報・通信業

<3844> コムチュア  東1 情報・通信業

<3962> チェンジ   東1 情報・通信業

<4025> 多木化    東1 化学

<4151> 協和キリン  東1 医薬品

<4307> 野村総研   東1 情報・通信業

<4465> ニイタカ   東1 化学

<4543> テルモ    東1 精密機器

<4552> JCRファ  東1 医薬品

<4574> 大幸薬品   東1 医薬品

<4684> オービック  東1 情報・通信業

<4776> サイボウズ  東1 情報・通信業

<4970> 東洋合成   JQ 化学

<4985> アース製薬  東1 化学

<5273> 三谷セキ   東1 ガラス土石製品

<6035> IRジャパン 東1 サービス業

<6273> SMC    東1 機械

<6323> ローツェ   東1 機械

<6383> ダイフク   東1 機械

<6541> グレイス   東1 サービス業

<6544> Jエレベータ 東1 サービス業

<6861> キーエンス  東1 電気機器

<7516> コーナン   東1 小売業

<7532> パンパシHD 東1 小売業

<7649> スギHD   東1 小売業

<7780> メニコン   東1 精密機器

<8279> ヤオコー   東1 小売業

<8697> 日本取引所  東1 その他金融業

<9551> メタウォータ 東1 電気・ガス業

<9843> ニトリHD  東1 小売業

株探ニュース

人気ニュースアクセスランキング 直近8時間

特集記事

株探からのお知らせ

過去のお知らせを見る
米国株へ
株探プレミアムとは
PC版を表示
【当サイトで提供する情報について】
当サイト「株探(かぶたん)」で提供する情報は投資勧誘または投資に関する助言をすることを目的としておりません。
投資の決定は、ご自身の判断でなされますようお願いいたします。
当サイトにおけるデータは、東京証券取引所、大阪取引所、名古屋証券取引所、JPX総研、ジャパンネクスト証券、China Investment Information Services、CME Group Inc. 等からの情報の提供を受けております。
日経平均株価の著作権は日本経済新聞社に帰属します。
株探に掲載される株価チャートは、その銘柄の過去の株価推移を確認する用途で掲載しているものであり、その銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
決算を扱う記事における「サプライズ決算」とは、決算情報として注目に値するかという観点から、発表された決算のサプライズ度(当該会社の本決算か各四半期であるか、業績予想の修正か配当予想の修正であるか、及びそこで発表された決算結果ならびに当該会社が過去に公表した業績予想・配当予想との比較及び過去の決算との比較を数値化し判定)が高い銘柄であり、また「サプライズ順」はサプライズ度に基づいた順番で決算情報を掲載しているものであり、記事に掲載されている各銘柄の将来の価値の動向を示唆あるいは保証するものではなく、また、売買を推奨するものではありません。
(C) MINKABU THE INFONOID, Inc.