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酒井重工業---中期経営計画2031

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2026年8月10日 9時52分

酒井重工業<6358>は7日、「中期経営計画2031」を策定し、事業戦略および研究開発の取組みを発表した。

国内事業では、成熟市場における成長に向け、高付加価値製品による市場創造、営業生産性向上、次世代技術製品の営業推進・開発に取り組む。自動運転ローラ(ARMs)、電動ローラ、安全支援システム「Guardman」対応機種の拡大、防衛・防災・河川堤防インフラ領域への営業強化を進める。

北米事業では、市場シェア向上に向け、政府・業界団体への技術営業、空白地域のディーラー開拓、ディーラー教育ポータルの新設による販売力強化、高付加価値製品のデモツアー実施などを推進する。また、生産部品調達の最適化や在庫縮小、リードタイム改善、製品の遠隔管理システムを活用したサービス向上にも取り組む。

ASEAN事業では、変化する需要に対応するため、コアモデルの投入や補修市場への展開を進める。大型舗装用振動ローラ、土工用ローラの展開に加え、切削機による補修保全市場への対応、高付加価値製品の開発、鉱山対応製品の営業強化を行う。さらに、現地高需要オプション製品の内製化やアフターマーケット強化を進める。

研究開発では、ICT、自動化、安全、電動化、省人化に対応した高付加価値製品の開発を推進する。市場性や競争優位性を踏まえた開発テーマの選定、迅速な上市、既存製品の防衛・防災・河川堤防・鉱山領域への展開、同領域向け製品開発に取り組む。

《KT》

提供:フィスコ

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