テンシャルが朝安後急速に切り返す、3~5月期営業減益も底堅い結果との受け止め
TENTIAL<325A>が朝安後に急速に切り返した。同社は15日の取引終了後、26年8月期第3四半期累計(25年9月~26年5月)の単独決算を発表。売上高は245億6600万円、営業利益が26億9100万円となった。同社は決算期変更により前第3四半期累計期間は四半期財務諸表を作成していない。決算説明資料によると、3~5月期の売上高は80億9400万円となり、前年同期の参考値比で89.0%増。営業利益は5億200万円で同9.4%減となった。営業減益を嫌気した売りが先行したものの、3~5月期においてWBC大会協賛費や関連マーケティング費用、父の日・母の日商戦に向けた広告投資で営業利益ベースで減益になるとの見通しを、会社側は第2四半期決算時点で示していた。3~5月の営業利益水準については、底堅い結果だったと受け止める向きもあり、押し目買い需要に支えられる形となったようだ。3~5月期は寝具カテゴリーとともに、WORKカテゴリー、FOOTカテゴリーで高成長を果たした。同社は米スタンフォード大学野球部との間で、コンディショニングサポート契約を締結したとも発表している。
株探ニュース