ティアフォーが独歩高演じる、直近IPO銘柄の需給妙味意識しTOPIX採用の思惑も
ティアフォー<593A>が朝安後に急速に切り返し、後場に独歩高。上場来高値を連日で更新した。トヨタ自動車<7203>が2028年に市街地で手放しによる運転が可能となる「レベル2++」の自動運転システムを搭載した乗用車を投入すると8月末に報じられ、自動運転関連銘柄が物色人気化することになった。自動運転ソフトウェア「Autoware」を提供するティアフォーは関連銘柄の筆頭格と位置付けられている。7月22日にグロース市場に新規上場した直近IPO銘柄とあって需給面でのしこりがなく、その値動きの軽さから日計り勢の資金流入が顕著となっていたが、国内大手証券がTOPIXの新規採用候補として、グロース銘柄からティアフォーを挙げたことが追撃材料となって、株高に弾みがついた。
株探ニュース